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※画像はイメージです(本人ではありません)

🍀これまでの経緯

早稲田大学理工学部中退、慶應義塾大学経済学部卒業

大学在学中から父親の経営する特許事務所にて知財の仕事に関わる。

そうしたある日、広いビジネスの世界が知りたくなり、心機一転、公認会計士業界に飛び込む。

通算10年余り会計士業務に励むも、父親の健康の事情及び自身の適性に鑑み特許業界に復帰。

その後、事務所承継(特許事務所・会計事務所経営)。

現在は、全ての事業を他の親族に譲渡し、独自の調査・研究、執筆活動に従事。

🍀公認会計士業務・税理士業務との関わり

弁理士・特許事務所の税務に多数関与するほか、企業等の知的財産を巡る会計問題にも積極的にも取り組む。
個別の取扱案件例:
外国弁理士への立替送金問題<源泉所得税・消費税絡み>
特許権の資産計上の可能性、など

🍀英語学習について

英語学習は大学受験及び特許実務がベース。

他方、初めて訪れた海外出張先で会話力の無さを痛感
以後、リスニングなどの勉強にも力を入れるようになる。

現在はYouTubeのニュース動画を視聴するほか、伊藤 和夫氏の「英文解釈教室」を読み返すなどして、実用面・学術面の両方からメンテナンスに努めている(大学受験関連の参考書についても、近年、100冊以上をレビュー)。

ちなみに、弁理士の場合、個人事務所でも海外クライアントや海外代理人とのレスポンスは十分あり得る。

🍀資格

弁理士・公認会計士・税理士(未登録含む)

私のキャリアは上記の通り、特許実務から始まりましたが、とんとん拍子で進んでいったわけではありませんでした。

当時は若かったこともあり、壁にぶち当たるというか、閉塞感のようなものを感じていたのです。

心機一転、キャリアチェンジを図ろうとするも、新たな業界(会計士業界)でもこれまた悪戦苦闘の日々。

揉まれに揉まれて、ようやく社会や自分というものが見えてきました。

途中、会計士事務所パートナー就任のオファーもあったのですが、
弁理士としてのアイデンティティーを捨てきれず、結局、特許業界に復帰することに。

その後、家業である特許事務所のたて直し・経営を経て、
現在は、ようやく自分に合った(第三の)人生を歩んでおります。

ご支援をいただいております皆様には心より御礼を申し上げる次第です。